個人事業主のWebサイト公開前チェックリスト|売上導線・信頼導線の抜け漏れ対策
2026-07-05
Webサイトは「作って終わり」ではありません。公開後も、更新のたびにリンクが切れたり、決済ボタンが動かなくなったり、価格表記が消えたりします。 こうした不具合は、見た目には分かりにくい一方で、そのまま売上機会の取りこぼしや信頼の低下に直結します。 この記事では、個人事業主・小規模事業者がサイト公開前(および公開後の定期点検)で確認しておきたい項目を、チェックリスト形式でまとめます。
1. 収益導線(ちゃんと「売れる」状態か)
もっとも見落とされやすく、かつ影響が大きいのが収益導線です。以下を確認してください。
- 「購入する」「申し込む」ボタンから、決済ページ(Stripe Checkout や Payment Link など)へ確実に遷移するか
- 決済リンクが期限切れ・削除されていないか
- 問い合わせフォーム/連絡先への導線が、各ページから辿れるか
- 価格が正しく表示されているか(税込/税抜、月額/買い切りの別が明確か)
2. 信頼導線(安心して買える状態か)
購入直前のユーザーは、事業者の信頼性を確認します。以下の表記への導線があるかを確認してください。
- 特定商取引法に基づく表記(→ 詳しくは 特商法表記のチェックリスト)
- プライバシーポリシー
- 利用規約
- 返金・返品・解約に関する条件
これらは通常、フッターなどから常時アクセスできるようにしておきます。リンク先が404になっていないかもあわせて確認しましょう。
3. 技術的な健全性
- サイトが正常に表示され、極端に遅くないか(可用性・応答速度)
- リンク切れ(404)がないか。特にキャンペーン・古い記事・外部リンク
- スマートフォンで崩れず表示・操作できるか
- SSL(https)で表示され、鍵マークが出るか
公開前チェックリスト(まとめ)
- 決済リンク・購入ボタンが正しく決済ページに遷移する
- 問い合わせ導線が各ページから辿れる
- 価格表記が最新・税込/税抜が明確
- 特商法に基づく表記への導線がある
- プライバシーポリシー・利用規約への導線がある
- 返金・解約条件が記載されている
- リンク切れ(404)がない
- スマホ表示が崩れていない
- httpsで表示される
これらは一度確認して終わりではなく、サイトを更新するたびに再発し得ます。定期的にチェックする仕組みを持っておくと安心です。
本サービスは公開ページ上の機械的検出に基づく参考情報であり、法令適合性を保証するものではありません。 必要に応じて弁護士、税理士、行政書士等の専門家にご相談ください。